扁桃腺肥大。。
現在、3歳の息子がいます。
2歳半の時にいつも通っている耳鼻科で”扁桃腺肥大”と診断を受け、総合病院で摘出したほうがいいと紹介状を書いてもらいました。
突然のことでよくわからず、ネットで沢山調べましたが、なかなか2歳で診断された人も2歳で摘出手術を受けた人もおらず…
誰かに聞きたくても扁桃腺を切った人は周りに沢山いるけど大人だったり、小学生だったりと自分の中でなかなか納得して手術をしよう‼️と決断できる判断材料がなく困りました。なので…
同じ境遇の方に、少しでも参考になれば…と思いブログで皆さんに手術に至るまでと手術後の様子をお話しさせていただきます。
まずは扁桃腺肥大が見つかったきっかけからお話しします。
息子は8ヶ月頃から中耳炎の常習犯で2歳になるまでほぼ週2回耳鼻科に通う生活でした。2歳になるとピタっと中耳炎にならなくなりましたが、鼻水が喉の奥に溜まるタイプだそうで、すぐゴロゴロゆったり、耳糞もたまるので定期的に耳鼻科に行くように心がけていました。
息子は鼻が悪いのかすごくイビキをかくので何気なく”2歳 イビキ”とネットで検索したところ、子供は基本的にはイビキをかくものではない。子供は生まれた時から鼻呼吸なのでイビキをかくには何か原因があるので耳鼻科で診てもらいましょう。と書いてありました。なので耳鼻科にいくついでに相談することにしました。
相談すると扁桃腺がカナリ腫れてるから1週間抗生物質出すから飲み切ってまた見せに来て。とのことでした。
1週間後。。
腫れは全くおさまらず、扁桃腺肥大と診断され、しかも3段階での3でカナリ大きいので手術してとったほうがいいとの診断でした。
腫れが大きいせいでほとんど寝る時に呼吸ができておらず、無呼吸の疑いがある。そして、成長ホルモンにも関わってくるし、胸で息をするから胸が凹んでくる、漏斗胸になる恐れがある。。とゆわれました。
とりあえず総合病院に紹介状書くから一度見てもらって。とゆわれ、紹介状を書いてもらい、帰宅しました。
家に帰って…
子供を寝かして…
ネットであらゆることを調べました。
その時に扁桃腺肥大の影響で起こることのほぼ息子に当てはまることに気づきました。
*中耳炎になりやすい
口鼻目耳がつながってるとはわかっていましたが、扁桃腺のせいで中耳炎になりやすい子もいる。まさに息子。
*食が細い、固いものが食べられない
食べるのが遅く、いつもイライラ。いつになっても牛肉が飲み込めず、細かく切らないとなかなか飲み込めず…風邪をひくとうどん以外はえづいて吐いてしまう、、というのがうちの息子。
*寝つきが悪い
寝かしつけでいつも苦労してました。下手すりゃ2時間寝ない。でもそれは息が止まるからなんやとその時気づきました。
*無呼吸
*イビキ
息子はいくら寝てもクマができてました。
ぐっすり寝れてない何よりの証拠ですね。
その他にも
*寝相が悪い
*寝起きが悪い
*口呼吸
全てに当てはまりました。
とりあえず総合病院で診てもらおう。と決めて予約して診てもらうことになりました。
口を開くなり…
大きいね。
とゆわれ、鼻に内視鏡を入れアデノイドの大きさを見てみよう。とゆわれました。
扁桃腺が大きい人はアデノイドも大きい可能性が高いそうです。
もちろん、内視鏡…大泣きです。
見るに耐えれませんでした。
アデノイドは10段階でゆうと4くらいかな。とゆわれました。これでアデノイドも大きかったらもっと息できないよーとゆわれました。
手術するにしろ、まだ2歳。
全身麻酔のリスクがあるから3歳まで待ってもう一度診察して決めましょう。といわれ、3歳まで待つことにしました。