術後1日目。

夜はどちらかというと眠れていた。

寝る前にぐずって、朝方点滴の腕をかゆがり、のけてほしいとゆうたくらいでそれも抱っこすればすぐ寝た。

私はというと子供とシングルベッドで2人で寝るのだが、子供は点滴御構い無しで寝返りをぐるぐる。

点滴が巻きついたり、身体の下敷きになり詰まって機械がなったり…と寝れたもんではありません。

 

息子は7時頃に起床。

痛がる様子もなく、起きてすぐ飲むヨーグルトを飲み、一応痛み止めのシロップを服用させてからの朝食。

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絶食明けからのはじめてのごはんはおかゆ、おふの味噌汁、湯豆腐、里芋と人参の煮物。

喜んで半分くらい食べ、薬を飲み、先生の内診を待ちました。

朝一で点滴も外れ、徐々に元気炸裂。

ふと布団を見ると…大きな輪ジミが。

昨夜唾が飲み込めず全部流れ出てたみたい。

痛かったんやなぁ…と思いながらそれでも寝るところが子供ならではやなぁと。

 

内診で先生に言われたことは…

術後はのどちんこが3倍くらい膨れ上がる人が大体です。とゆわれ、腫れていました。

そしてら鼻水も詰まっていたので吸引してもらいました。

それからはまだウロウロしてはいけないとゆわれていたので病室で折り紙。

ここからは子供の退屈をしのぐのが大変。

折り紙、ねんど、DVD、本、パズル、ぬりえ…ありとあらゆるものを持ってきていました。

お風呂は許可がまだおりず、我慢でした。

お昼前にプリン、ゼリーを食べ、さらには私の食べているスティックパンを欲しがるので看護師さんに確認して半分与えました。

入院中、食べれないものもたくさんあるので子供の前でご飯を食べるのはかわいそうなのでお母さんはほぼご飯は食べれません。

 

お昼後、調子が良さそうだったので母と交代して私は一時帰宅。

シャバに出た囚人のようでした。笑

お風呂にはいり、少しゆっくりして病院に戻ると、プレイルームへの許可もおり、遊びまくってテンションあがりすぎていました。

母が帰った後、2人でDVDを見ていると夕方4時半から寝てしまいました…

5時過ぎに夜寝れなくなる‼️と思い、無理矢理起こしたので大激怒。大泣き。

泣きすぎて喉も痛くなり、抱っこ抱っこ。

抱っこしてご飯を食べらしていると眠たいとぐずりだして、急いで薬飲まして、オムツに変えて、歯磨きをしました。

結局急いだのに寝ず。

子供にすごい振り回されます。

多分痛いってゆーたら心配してくれるので、嘘ゆうてみたり…何が本当かわからんし、おやけもすごいのでなかなか付き添いはストレスがたまります。

その日は夫に夜の付き添いを代わってもらい、ぐずることなく9時半前に就寝。